日本の空港に到着したら:入国審査・税関・Visit Japan Web

更新: 2026-09-09

まず結論から

GetConnectedJapan の案内役ミヤが、明るいカフェで電波が立ったスマホを手に持ち、ほほえんでいる様子。
こんにちは、ミヤです。到着したその瞬間にスマホの準備ができていると、日本での第一歩がぐっと落ち着くんです。

こんにちは、ミヤです。はじめて日本に来る人からいちばんよく聞かれるのが、飛行機のドアが開いたあと実際に何が起きるの?という質問です。ざっくり言うと、飛行機を降りて、入国審査を受け、荷物を受け取り、税関を通り、そして日本の街へ出ていく――この流れです。全体の形さえ分かっていればスムーズですし、最近は Visit Japan Web という無料の事前登録ツールで QR コードを用意しておくと、手続きが早くなります。ただしルールや細かい点は変わることがあるので、正確な最新の手順は私の推測ではなく、必ず公式の案内で確かめてくださいね。

到着の流れを順番に

着陸したあとの流れは、大きな空港ならだいたい同じです。飛行機を降りたら案内表示に従って入国審査へ進み、係員がパスポートと入国の許可を確認します。そこから預けた荷物を受け取る手荷物受取所(バゲージクレーム)へ下り、続いて税関へ。ここで申告が必要なものがあれば申告し、なければそのまま通り抜けます。税関を過ぎれば、あなたは正式に日本に入国し、到着ロビーへと出られます。

案内表示は複数の言語で書かれていて、道を教えてくれるスタッフもいるので、地図を暗記する必要はありません。自分の便の人の流れについていけば大丈夫です。いちばん助けになるのは、それぞれのカウンターに着く前に書類を手元に用意しておくこと。後ろに列ができている中でバッグをかき回さずにすみます。正確な手続きや自分のケースに固有のことは、出入国在留管理庁と税関がそれぞれ公式の案内を出しているので、出発前に見ておくと安心です。

Visit Japan Web とは、そしてなぜ便利なのか

Visit Japan Web は、到着時の手続きの一部をスマホやパソコンから事前にすませておける、政府の無料オンラインサービスです。アカウントを作って情報を前もって登録しておくと、入国審査と税関申告の両方をカバーできます。登録が終わると QR コードが出てきて、空港では紙の用紙を書く代わりにこのコードを見せる形になります。

その効果は、カウンターをすっきり早く通れること。時差ボケの頭で列の途中でペンを探す代わりに、コードを読み取ってもらうだけです。すべてスマホの中で完結するので、登録は着陸前にすませ、QR コードは保存かスクリーンショットしておくのがおすすめ。設定と、いま実際に何がカバーされているかの確認は、公式の Visit Japan Web サイトで。サービスはときどき更新されるからです。

主要空港での在留カードの交付

仕事や留学、家族と暮らすためなど、中長期の在留者として日本に来る場合は、空港でその場で在留カードが交付されることがあります。主要な到着空港では、対象となる人には入国審査の場で処理され、口座開設から賃貸契約まで日本の生活の多くの土台となるカードを、もう手にした状態で外へ出られます。

空港で受け取れるか、あとで市区町村の窓口で受け取るかは、入国した空港やその人の状況によって変わるので、どちらとも決めつけないでください。係員がスムーズに処理できるよう書類はまとめて用意し、空港交付の対象になる人や流れについては出入国在留管理庁の公式案内を確認しましょう。空港でカードをもらえなくても、それはそれで普通のこと。あとで手続きを完了すればいいだけです。

書類は手元に、そして落ち着いて

いちばん効果があるのは、大事な書類をすぐ取り出せる場所に置いておくこと――預け荷物の奥に入れないことです。つまりパスポート、(あれば)在留資格認定証明書、そして Visit Japan Web の登録に関わる用紙や QR コードのことです。各カウンターの前で準備できていると、流れが止まらず、混雑しているときほど気持ちがラクになります。

それから、時差ボケには自分にやさしくしてあげてください。長距離のフライトのあとは疲れるものですし、係員は一日じゅうこの仕事をしていて、少しぼんやりした旅行者にも慣れています。急いだからといって賞がもらえるわけでもありません。分からないことがあれば聞けば大丈夫、スタッフは助けるためにいます。手続きは変わることがあるので、この記事はやさしい案内役くらいに受け取って、旅行当日の正確なルールは出入国在留管理庁・税関・Visit Japan Web の公式ページを頼りにしてくださいね。

税関を出た瞬間、通信がほしくなる

ここで全部をつなぐ静かなポイントがあります。Visit Japan Web も QR コードもスマホの中にあり、そして税関を出たその瞬間、あなたはつながる通信もほしくなります。その最初の一時間はまさにスマホ頼み――カウンターでコードを表示し、電車まで案内してもらい、迎えに来てくれる人に連絡し、宿までの移動を手配する。通信のない状態で着地するのは、まさに私が省いてあげたい小さなストレスです。

きれいなやり方は「橋渡し」を使うこと。出発前に設定しておく旅行用の eSIM なら、ターミナルでスマホの電源を入れ直したその瞬間からもう通信が使えます。半分眠りながら空港の Wi‑Fi を探す必要も、レンタルカウンターに並ぶ必要もありません。税関を出たら、忙しい最初の数日はもうつながっている状態です。

そのあとは本物の日本の回線へ

橋渡しの eSIM は到着にぴったりですが、あくまで橋渡し――最初の区間を渡すためのもので、ずっと使う番号ではありません。在留カードが手に入ったら、それが合図。銀行や宅配、予約、日々の暮らしのための本物の日本のローカル番号がもらえる、きちんとした日本の回線へ移りましょう。

うれしいのは、その一歩がとても簡単になっていること。在留カードでオンラインから申し込み、対応するスマホなら同じ日に eSIM として設定でき、店に行かずにおよそ15分で整います。こうして入国の全体が一本の落ち着いた線でつながります――Visit Japan Web で事前登録し、橋渡しの eSIM で着地し、入国審査と税関を通り、在留カードを受け取り、そして長く使う日本の回線に落ち着く。この最後の部分は、準備ができたらいつでもお手伝いしますね。