日本の住まいの害虫対策:ゴキブリ、蚊、季節の虫
更新: 2026-09-15
まず結論から

こんにちは、ミヤです。日本での新生活が落ち着くようにお手伝いしています。このガイドは、日本の家やその周りで出会いやすい虫、つまりゴキブリ、蚊、ムカデ、そしてハイキングで見かけるかもしれないスズメバチについてです。梅雨のカビや夏の暑さ対策の記事を読んだ方は、暖かい季節とともにやってくる生き物編として読んでくださいね。
かんたんに言うと、ほとんどは日々の習慣で対処できます。食べ物は密閉する、ごみは決まった日に出す、網戸を傷んだままにしない、ベランダに水をためない。すき間を埋めるのが、置き型の毒えさ(ベイト剤)、スプレー、蚊よけといった一般的な家庭用品です。そしてスズメバチの巣や建物の共用部分の問題など、ひとりで対処すべきでないことは、管理会社やお住まいの自治体の害虫相談の窓口に聞くのが正解です。
ゴキブリ:キッチンを居心地の悪い場所に
ゴキブリは暖かく湿度の高い時期にいちばん活発になり、清潔な新しい建物でも出ることがあります。見かけたからといって、家事が行き届いていないという意味ではありません。ゴキブリが求めているのは、食べ物、水、そして暗い隠れ場所です。食品は密閉容器に入れる、食器を流しに一晩置かない、コンロまわりのくずや油をふく、寝る前にシンクまわりを乾かす。どれもキッチンをゴキブリにとって魅力のない場所にしてくれます。
ごみも大切です。袋の口をしばり、ベランダにためこまず、決まった収集日に出しましょう。引っ越しでたたんだ段ボールは格好の隠れ場所になるので、早めに資源ごみに出してください。家庭用品としては、部屋の隅や家電の下に置く置き型のベイト剤と、目の前に出た一匹に使うスプレーが一般的です。何を使うにしても表示に従い、お子さんやペットの手の届かないところに置いてくださいね。
蚊:網戸、たまり水、夏の夕方
蚊は夏の定番の困りもので、特に夕暮れどきや、公園・川・緑の多い場所の近くで多くなります。日本の窓やベランダの戸の多くには引き戸式の網戸がついているので、まずは窓を開けるときは網戸を閉め、破れや端のすき間がないか確認する習慣を。賃貸の網戸が傷んでいたら、そのまま我慢するより管理会社に伝えてみる価値があります。
蚊は小さなたまり水で増えるので、植木鉢の受け皿、バケツなど、ベランダで雨水がたまるものは空にしましょう。室内では蚊取り線香や電気式の虫よけがよく使われ、屋外では肌に使う虫よけと、夕方の薄手の長袖が役立ちます。蚊取り線香は換気をしながら燃えやすい物から離して使い、虫よけ剤は、特に小さなお子さんに使う場合、説明書をよく読んでください。
ムカデとそのほかの季節の訪問者
ムカデは、特に古い家、一階の部屋、木や庭の近くで、梅雨から夏にかけて出てきて驚かされることがあります。人を狙っているわけではありませんが、かまれると本当に痛いことがあります。素手でつかんだり払ったりせず、道具や容器を使って外に出すか、はう虫用のスプレーを使いましょう。この時期は、床の近くに置いていた靴やタオル、寝具を振ってから使うのが手軽な習慣です。
かまれたら、その部分を洗って様子を見てください。痛みや腫れが強い、広がる、気分が悪いといったときは、我慢せずに医師やクリニックを受診しましょう。ムカデ以外にも、地域や季節によってクモ、アリ、小さな蛾などに出会うかもしれません。ほとんどは無害で、すき間をふさぐ、物を減らす、乾いた状態を保つという同じ基本がよく効きます。
ハイキングや家の近くのスズメバチ
本当に注意したいのがスズメバチです。出会いやすいのは屋外で、登山道、公園、神社や木の多い場所の周り、特に夏の終わりから秋にかけてです。近くを飛んでいたら、落ち着いてゆっくりその場を離れましょう。手で払ったり腕を振り回したりすると刺激してしまうのでやめ、巣を見つけても近づかないでください。ハイキングでは明るい色の服を選び、強い香りを避けるとよいとよく言われます。
刺されたら、ほかのハチが追ってくることもあるので、まずその場を離れましょう。刺された場合は、クリニックで診てもらうのが安心です。息苦しさ、顔やのどの腫れ、全身のじんましん、めまいや気が遠くなるなど、重いアレルギー反応のサインがあれば、すぐに119番で救急車を呼んでください。これは医療的な助言ではなく基本だけのお話です。その先は医師に相談してくださいね。
管理会社や自治体に相談するとき
ひとりで解決するものではないこともあります。共用部分、配管や換気口まわりのすき間、隣の部屋から虫が来ているようなときや、賃貸の網戸・ドアのパッキン・排水口が傷んでいるときは、管理会社や大家さんに連絡しましょう。建物のことをよく知っていて、自分たちの責任の範囲なら修理や害虫駆除を手配してくれます。写真をつけて短くメッセージを送るのが、いちばん伝わりやすい方法です。
ベランダや軒下、庭にスズメバチの巣があるときは、自分で取ろうとしないでください。賃貸なら管理会社に伝え、市区の窓口にも確認しましょう。多くの自治体が害虫の相談を受けたり専門業者を紹介したりしていますが、駆除まで対応するか、費用がかかるかは地域によって違います。お住まいの自治体のウェブサイトや区役所で、どう対応しているか確認してください。
先にそっと整えておきたい一つのこと
この多くはスマホで進みます。区の害虫相談の窓口を探す、破れた網戸の写真を管理会社に送る、見慣れない虫をその場で調べてからどうするか決める。ですから、データつきの日本の電話番号を早めに用意しておくと、全体がぐっとスムーズになります。用意はとても簡単で、在留カードでオンライン申し込み、簡単なeKYCで本人確認、eSIM対応の端末なら同じ日に、多くは15分ほどでつながります。
対象条件や手順は私たちの設定ガイドをご覧いただき、申し込む前にページで今の条件を確認してくださいね。回線を整えて、いくつかのかんたんな習慣を身につければ、新しい住まいはどの季節も穏やかに過ごせます。私がそばでお手伝いします。

