日本でスマホを買い替えたら:連絡先・写真・アプリ・二段階認証の移行ガイド

更新: 2026-09-01

まず結論

スマホとカードを手に、明るい部屋で微笑むミヤ。
機種変更は身構えがちだけど、順番どおりに進めればほんの数ステップです。

こんにちは、ミヤです。日本での新生活をお手伝いしていますが、スマホの買い替えは誰もが少し緊張する場面ですよね。安心してください。まずバックアップ、次に連絡先と写真、続いてトーク履歴とアプリ、最後に二段階認証や銀行系アプリの再登録――この順番で進めれば、何も失いません。そしてそのすべての土台になるのが日本の電話番号です。機種変更のとき多くのアプリはこの番号で本人確認をやり直すので、移行中は回線を使える状態にしておいてください。

何かをする前に、まずバックアップ

私は何かを移す前に、必ず古いスマホのフルバックアップを取ります。多くのスマホは本体のクラウド、またはケーブルでパソコンにバックアップできます。これを最初にやっておけば、途中でつまずいても安全網があります。両方のスマホを充電し、安定したWi-Fiにつなぎ、バックアップは焦らず最後まで完了させてください。

その間に、本当に大切なものを短くリストにしましょう。連絡先、写真と動画、トーク履歴、そしてお金・ポイント・本人確認でログインするアプリです。最後のグループが一番注意が必要なので、始める前に書き出しておくのがおすすめです。

連絡先と写真

連絡先はたいてい一番かんたんです。本体だけでなくアカウントに保存してきたなら、新しい端末でサインインした瞬間に戻ってきます。もし本体やSIMだけにある連絡先があれば、こぼれないよう先に書き出しておきましょう。

写真と動画は、容量と根気の問題です。クラウドのライブラリに同期するか、パソコンにコピーして、新しいスマホでちゃんと見えることを確認してから、古い端末の整理を考えます。私は新しい方で無事に確認できるまで、古いスマホからは何も消しません。

トーク履歴とアプリ

トークアプリは会話を保存してくれますが、履歴は移行前にアプリ内で独自のバックアップが必要で、新しいスマホ側では復元の手順も必要なことが多いです。この書き出しは古いスマホがまだ動くうちに行ってください。あとから取り戻せないトーク履歴もあるからです。

残りのアプリは、入れ直しはかんたんですが、サインインし直すのが本当の作業です。まずパスワードを一か所にまとめましょう。パスワード管理アプリがあれば楽ですが、丁寧に書いたメモでも、移行当日の止まったり進んだりをぐっと減らせます。

みんな忘れる関門:二段階認証と銀行系アプリ

ここでつまずく人が多いです。二段階認証や、銀行・決済・ポイントのアプリは、端末そのものに結びついていることが多く、そのまま引き継がれず、新しいスマホで登録し直します。認証コード用のアプリを使っているなら、古いスマホを初期化する前に、意識してアカウントを移すか追加し直してください。

これらのアプリの多くは、電話番号にコードを送るか本人確認をして再認証します。だから日本の番号を使える状態で手元に持っていれば、ひとつひとつが締め出しの悪夢ではなく軽いタップで済みます。一つずつ進め、それぞれサインインできてから移行完了と考えましょう。

移行の間、回線は使える状態に

もうお気づきですね。日本の電話番号は、あらゆる再認証が手繰るいちばんの糸です。だから私は、切り替えの間ずっと回線を使える状態にしておき、大切なアプリすべてが新しいスマホでサインインできてから初めて古いスマホを手放すよう伝えています。

その番号をこれから用意する方、あるいは機種変更がここまでスムーズになる回線が欲しい方へ。日本の回線を持つのは思うよりかんたんです。在留カードだけでオンライン申込みができ、eSIM対応スマホなら15分ほどで準備でき、同日中に開通します。設定ガイドをのぞいてみてください。モバイルのところは私がそばでお手伝いします。