区役所での住民登録:はじめての人のための手順ガイド
更新: 2026-08-17
まずは結論

こんにちは、ミヤです。日本での新生活のスタートをお手伝いしています。新しい住所に引っ越したら、実際に住んでいる地域を担当する区役所や市役所・役場で住所を届け出ます。引っ越した日から14日以内に手続きをする必要があって、これが済むと住所が正式に記録され、健康保険や銀行口座の開設などにつながっていきます。ほとんどは書類の記入と少しの待ち時間だけなので、身構えなくて大丈夫ですよ。
区役所があなたのためにしてくれること
区役所は、日本での暮らしの手続きをまとめて引き受けてくれる窓口だと思ってください。登録した住所や世帯の情報が載った住民票を管理していて、部屋を借りるとき、口座を開くとき、契約を結ぶときにその写しを求められます。
同じ役所が、国民健康保険、国民年金、マイナンバー制度、子ども・子育て支援、そして地域のゴミ出しや生活サービスの案内まで扱っています。ここで住民登録をすることが、それらすべてにつながる一歩になります。
14日ルール
大切な期限は、新しい住所に住み始めた日から14日以内に転入を届け出ること。海外から来た方は、在留カードと住む場所が用意できたら「転入届」を提出します。
日本国内の別の市から引っ越す場合は、まず前の区役所で「転出証明書」をもらい、それを新しい役所に持って行きます。同じ区の中での引っ越しはもっと簡単で、「転居届」を出すだけです。14日を過ぎても取り返しがつかないわけではありませんが、他の多くの準備がこの手続き待ちになるので、早めに済ませておきましょう。
持って行くもの
一度で済ませられるよう、出かける前にこれらをそろえておきましょう。登録する全員分の在留カード、パスポート、そして日本の別の市から引っ越してきた場合は前の役所でもらった転出証明書です。
マイナンバーカードや通知書がすでに手元にあれば持って行きましょう。世帯全員を登録するなら、全員の在留カードと、役所から求められたら関係を証明する書類も用意してください。ペンと、正確に書き写した新しい住所(できれば日本語で)があると、記入がスムーズになります。
窓口で起こること
番号札を取り、名前・新しい住所・引っ越した日を書く転入の用紙に記入して、書類と一緒に提出します。職員があなたの住民票を更新し、在留カードの裏面に新しい住所を記入してくれます。だから、カードには住所が書き込まれた状態で返ってきますよ。
多くの役所には多言語サポートや翻訳タブレットがあり、案内表示も英語併記のことがよくあります。どの窓口に行けばいいか分からないときは、総合案内で在留カードを見せて、引っ越してきたばかりだと伝えれば、正しい窓口を教えてくれます。
健康保険・年金・マイナンバー
せっかく行くのですから、勤務先の保険にまだ入っていないなら、国民健康保険への加入について聞いてみましょう。たいてい同じ来庁で手続きでき、これがあると診療所で患者負担がおよそ3割で済むようになります。会社勤めの方は、勤務先が保険や年金をまとめて管理していることが多いので、まず確認してみてください。
あわせて、マイナンバー制度にも登録されます。これは税や社会保険に使われる12桁の番号です。マイナンバーカード(現物)は、この場でも後からでも申請できます。写真付きの身分証としても使え、この先いろいろな手続きをスムーズにしてくれますよ。
同じ週にスマホも用意しておこう
実用的なコツを一つ。こうした用紙の多くは電話番号を書く欄があり、日本の番号がすでにあると住民登録もスムーズに進みます。だから私は、はじめての方にまず通信環境を整えることをおすすめしています。私がよく案内しているのは楽天モバイルのプランです。在留カードだけでオンラインから申し込めて、お使いのスマホがeSIMに対応していれば、店舗に行かなくても15分ほどでつながります。
番号とデータが手元にあれば、区役所の受付時間を調べたり、窓口の案内表示を翻訳したり、新しい番号をそのまま転入の用紙に書き込んだりできます。申し込む前には、最新の条件を公式ページで確認してくださいね。スマホの部分は私がご案内します。


