楽天IDの作り方を英語画面で — 登録フォームを項目ごとに解説(2026年版)
更新: 2026-09-22
結論から

こんにちは、ミヤです。来日したばかりの方の生活の立ち上げをお手伝いしています。最初にお願いするのがこれです。楽天IDは無料の会員アカウントで、楽天市場・ポイント・決済アプリ・楽天モバイルに共通でログインできます。オンラインで一度作るだけ、コーヒーを飲み終わるくらいの時間で終わります。
この登録ページは英語表示に切り替えられます。初期表示が日本語なので、ほとんどの人が気づきません。必須項目は6つ。そのうち生年月日と性別の2つは、送信後に一切変更できません。「とりあえず登録して」で済ませず、項目ごとに書き出しているのはそのためです。
楽天IDとは何か
商品ではなく、会員アカウントです。メールアドレスとパスワードを登録すると、その組み合わせで楽天のサービスにログインできるようになります。市場での買い物、ポイント残高、決済アプリ、クラウドストレージ、そして回線を契約すれば楽天モバイルも。作成も保有も無料で、日本の電話番号や銀行口座は必要ありません。
この最後の点は、聞いた印象より重要です。来日1ヶ月目に作りたいアカウントの多くは、まだ手元にないもので止まります。住所、電話番号、審査中の在留カード。楽天IDにはそれがありません。来日2日目の夜でも作れますし、正直、渡航前でも作れます。
楽天モバイルの前にIDは必要か
申し込み方法によって変わります。公式の申し込みガイドにはっきり書かれています。MNPで既存の日本の番号を持ち込む場合、楽天IDは必須です。新しい番号を取る場合は任意で、それでもガイドは作成を推奨しています。会員特典は回線ではなくIDに紐づくからです。
私自身のおすすめは、どちらの場合も先に作っておくことです。読めないページで、ブラウザのタブがタイムアウトしかけている中、電話の申し込みを途中まで進めてからアカウントを作る20分間は、なかなかつらいものがあります。今2分かければ、その20分は消えます。
英語で登録する — 切り替えはページ上部
会員登録フォームは member.id.rakuten.co.jp にあり、日本語で開きます。右上に小さく言語の並びがあります。日本語 | English | 简体中文。Englishを押すと、ラベルもヘルプ文も含めてフォーム全体が英語で再表示されます。
つまり英語と簡体中文には対応しています。2026年9月時点で、このページに韓国語の選択肢はありません。韓国語が第一言語の方は、英語版を使うのが現実的です。
切り替えたあとは3画面の流れで、今どこにいるかが常に表示されます。会員情報の入力、入力内容の確認、登録完了。途中で費用が発生する場面はありません。
必須の6項目
英語フォームが尋ねてくる順に、Required(必須)が付いているものを全部挙げます。まずメールアドレス、2回入力します。2つ目の欄にはコピー・貼り付けをしないよう明記されています。意図的な仕様で、ここの打ち間違いがあとからログインできなくなる原因になります。他の会員が登録済みのアドレスは使えません。
2つ目はユーザーID。メールアドレスをそのままログインIDに使うか、別のものを設定します。別にする場合は6文字以上の英数字で、数字だけにはできません。3つ目はパスワード。6文字以上の英数字で、ユーザーIDと同一のものは登録できません。
4つ目は氏名。英語フォームでは First Name と Last Name の順です。5つ目は生年月日。6つ目は性別で、選択肢は男性・女性の2つです。
以上です。6項目のうち個人情報らしいものは氏名だけで、住所も電話番号もカードも聞かれません。
あとから変更できない2項目
生年月日と性別には、フォーム上に同じ注記が付いています。一度登録すると変更できません。「サポートに連絡すれば変更できる」ではなく、そもそも編集できない項目になります。
間違いが起きるのは生年月日で、不注意より書式の問題です。英語フォームは Day / Month / Year の順で尋ねます。同じフォームの日本語版は年/月/日の順です。途中で言語を切り替えたり、先に記入した日本語の書類から写したりすると、年の欄に日を入れてしまうことが本当にあります。
1画面目のボタンを押す前に、この2行だけ読み返してください。それ以降、二度と考えなくて済みます。
日本語フォームに入ってしまった場合 — フリガナ欄
リンクから直接日本語版に飛ぶこともあるので、知っておく価値があります。日本語フォームは氏名を2回聞きます。氏名と、氏名(フリガナ)です。後者は全角カタカナのみを受け付け、ラテン文字は弾かれます。
英語フォームにはこの欄がそもそもありません。無理に日本語のまま進めず言語を切り替えるべき理由としては、これが一番大きいと思います。アカウントを開くためだけに自分の名前をカタカナに直す作業が、丸ごと不要になります。
同じ箇所でもう一点違いがあります。日本語フォームは(姓)(名)の順、英語フォームは First Name、Last Name の順です。同じ2つの欄で、順番が逆です。
いまは空欄で進められる項目
必須ブロックの下には長い任意項目のセクションがあり、ほとんど触らずに送信できます。郵便番号、都道府県、郡市区、それ以降の住所、電話番号、FAX番号、携帯電話番号、ニックネーム、秘密の質問、会社名・部署名。
このうち2つは補足しておきます。郵便番号の検索ボタンは日本語のみです。住所を入れるなら、検索に頼らず手元に書き出しておいてください。都道府県のドロップダウンには Other(国外)があります。まだ日本の外にいる段階で登録し、引っ越したあとに実際の住所を入れる、という進め方ができます。
注意したいのはニックネーム欄です。ニックネームは公開されるとフォームに明記されています。本名やメールアドレスを入れないでください。
任意のクレジットカード欄(VISA・MASTER・JCB・Diners・AMEX)もあります。登録時は完全に飛ばして構いません。入れる場合は、フォームに書かれているルールに注意してください。カード名義人は会員名と一致していなければならず、家族名義のカードは登録できません。
このカードのルールを覚えておく理由
あとでもう一度出てくるからです。公式の楽天モバイル申し込みガイドにも対応する要件があります。本人名義でない支払い方法を使う場合、その名義人が同席する必要があります。別のページですが、同じ原則です。
初日に気づいておけば小さなことで、30日目の来店予約が1つ消えます。IDに登録した名前が、以降の手続きで想定される名前になります。在留カードに記載されているとおりの表記を使ってください。
そのあとの順番が大事
回線が目的でIDを作るなら、順番を守る価値があります。先にやらないと数えられない手順が1つあるからです。まず楽天IDを作る。次に、申し込む前に紹介リンクを開いてそのIDでログインする。そのうえでプランを申し込み、在留カードを撮影して本人確認をする。最後に開通させ、無料のRakuten Linkアプリで10秒以上の通話を1回すると完了します。
飛ばされがちなのは2番目です。先に申し込んでからログインしても登録されません。リンク経由のログインがその役割を持っています。条件や適用可否は変更されるので、申し込み前に必ず公式キャンペーンページで最新の条件を確認してください。
次のステップ: スマホのプラン

IDが用意できていれば、日本の電話番号を追加する手続きはオンライン申し込みと在留カードの撮影だけです。来店は不要で、eSIM対応の端末なら当日中に開通できます。18歳未満の場合は親権者の同意書と署名が必要で、申し込みガイドに明記されています。
当サイトのセットアップガイドで対象条件と手順を日本語でまとめています。条件の全文は公式ページをご確認ください。スマホの部分も、ここでお手伝いします。
