予算内で叶える、日本での初めての部屋づくり

更新: 2026-08-24

まず結論

鍵を手に、明るくて何もない日本のアパートに立つ GetConnectedJapan のガイド、ミヤ。
鍵を手に、何もない部屋がまるごと目の前に——ここから一緒に進めていきましょう!

こんにちは、ミヤです! 正直なところから始めますね。日本の賃貸は家具がまったく付いていないことがほとんどで、入居日には床だけ、冷蔵庫もなし、照明器具もなし、という状態になることもあります。圧倒されそうですが、全部を新品で、しかも一度にそろえる必要はありません。

いちばん安く済むのは組み合わせです。大きな物はリサイクルショップやフリマアプリ、手ごろな新品の基本アイテムは大型の家具・生活用品店、こまごました物は100円ショップ。まずは生活が成り立つ4つ——寝る場所、冷蔵庫、洗濯機、カーテン——からそろえて、あとはゆっくり足していきましょう。

まずは必需品から

見た目のいい物を買う前に、基本を押さえましょう。寝るためのベッドか布団一式、食材を保存する冷蔵庫、洗濯機(自分で用意する前提の物件が多いです)、そして初日からプライバシーを守るカーテン。夏や冬は、扇風機や小さな暖房器具の優先度が一気に上がります。

自分の部屋に何が付いているかも確認しましょう。エアコンや天井の照明器具が付いている物件もあれば、付いていない物件もあり、初日の夜に照明がない、というのはよくある落とし穴です。不安なら不動産会社に聞くか募集情報を確認して、引っ越し当日の日暮れ前に照明を買えるようにしておきましょう。

リサイクルショップとフリマアプリ

リサイクルショップは中古の家具・家電を売るお店で、きれいに手入れされて状態の良い物も多くあります。冷蔵庫や洗濯機、電子レンジを新品の値段をかけずにそろえるのに私のいちばんのお気に入りで、大きな物は配送を手配してくれるお店も多いです。

中古のフリマアプリも大きな味方です。引っ越す人がベッドや机、家電を安く出品していて、自分の地域でしぼり込んで近くの物を探せます。引き取り限定の出品もあるので、車のある友だちがいると助かりますし、出品者が発送に対応しているか確認しておくと安心です。決める前に写真と状態の説明はよく見ましょう。

生活用品店と100円ショップ

手ごろな新品なら、大型の家具・生活用品店にベッド、棚、カーテン、キッチン用品、小型家電が手ごろな値段でそろっていて、大きな買い物はたいてい配送を手配してくれます。ここではお店の種類はあえて幅広くとらえておきます。品ぞろえや値段はお店によって違うので、比べてみてくださいね。

こまごました物なら100円ショップが救世主です。食器、カトラリー、収納ボックス、掃除用品、ハンガー、シンプルな調理道具まで。外食一回分の値段でキッチンの引き出しをまるごとそろえられます。予算に無理をかけずにすき間を埋める、いちばん手軽な方法です。

配送と処分をシンプルに

大きな物はタクシーでは持ち帰れないことが多いので、配送を計画しましょう。お店や多くの出品者が日時指定の配達に対応していて、配送日時を予約できるアプリなら自分の都合に合う日と時間帯を選べます。まずは玄関・廊下・エレベーターの幅を測っておきましょう——ドアを通らない冷蔵庫は、悲しい午後のもとです。

古い家電の処分には独自のルールがあります。日本の家電リサイクル制度では、冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンなどはふつうのゴミとして出せず、リサイクル料金を払って、お店や自治体を通じて回収を手配します。それ以外の大きな家具は、多くの自治体で事前予約制の有料の粗大ごみ回収が必要です。買う前に知っておくと、あとで困らずにすみますよ。

つながっていることが、いちばん安い選択肢を開く

ここまで静かに通っている一本の糸があります。中古家具がいちばん安く手に入るフリマアプリも、それを玄関まで届けてくれる配送予約アプリも、登録のときにほとんどが日本の電話番号を求めます。番号はアカウントの本人確認の方法であり、出品者や配達員があなたに連絡する手段でもあります。

だから、地元の携帯回線を早めに用意することが、実は最初の家具なんです。番号が使えるようになれば、中古アプリも、配達の時間指定も、リサイクルショップのお知らせも——予算にやさしい世界がまるごと開きます。まずスマホを整えれば、何もない部屋のそのあとが、ずっと埋めやすくなりますよ。大丈夫、あなたならできます!