留学生として日本の大学に出願する:入学ルートとスケジュール

更新: 2026-09-16

まず結論から

ミヤが机で紙の申込書に記入している。そばには証明写真とノートパソコンがある。
今でも手書きの書類や証明写真を求められることがあるので、私はゆっくり記入して、すべての欄を二回見直すようにしています。

こんにちは、ミヤです。日本での新生活が落ち着くようにお手伝いしています。このガイドは、日本の大学で学位を取りたいと考えていて、留学生の入試が実際にどう進むのか知りたい方向けです。あくまで全体像の案内で、要件の一覧ではありません。また、特定の大学をランキングしたりおすすめしたりもしません。ルールは大学ごとに決まっているので、最終的には必ず各大学の入試担当窓口(アドミッションオフィス)で確認してください。

要点をまとめると、よくあるルートは三つです。一つ目は日本語で学ぶプログラムに出願する方法で、日本留学試験(EJU)の成績に加えて大学独自の選考を受けるのが一般的です。二つ目は、独自の選考手続きがある英語で学ぶ学位プログラムに出願する方法。三つ目は、まず日本語学校で学び、日本国内から出願する方法です。どれを選ぶにしても、出願期間は入学予定の1年以上前に始まることもあるので、早めに動き出しましょう。

日本語で学ぶプログラム:EJUと各大学独自の試験

日本語で授業を行う学部の多くには、私費外国人留学生向けの別の入試枠があります。その多くで求められるのがEJUの成績です。EJUは留学生向けに作られた試験で、日本語に加えて、分野に応じて理科、数学、日本と世界に関する総合科目などを受けます。一般に年2回、初夏と晩秋に、日本国内といくつかの国・地域で実施されています。

とはいえ、EJUの成績だけで決まることはほとんどありません。大学は通常、独自の選考を加えます。筆記試験、小論文、面接、書類審査、あるいはその組み合わせなどです。EJUのどの科目が必要か、成績が何年分有効か、別の日本語試験の成績も求められるかは、大学や学部によって違います。何かに申し込む前に、各大学の募集要項をよく読んでください。

英語で学ぶ学位プログラム

英語だけで学位が取れるプログラムを設ける日本の大学は増えていて、学部にも大学院にもあります。こうしたプログラムでは入学時に日本語力を求めないのが一般的で、EJUを使わないところも多くあります。その代わりに、英語力の証明、成績証明書、エッセイ、推薦状などを求められ、書類選考を通過した人に面接が行われることがあります。

こうしたプログラムは独自の日程で動くことが多く、日本で標準的な4月入学に加えて、あるいはその代わりに秋入学を設けているところもあります。定員が限られていたり、思ったより早く出願が締め切られたりすることもあります。授業が英語でも、来日前に日常の日本語を少し身につけておくと、アルバイトから大家さんとのやり取りまで、教室の外の生活がずっと楽になります。

まず日本語学校、それから大学へ

大学に出願する前に、日本語学校で1〜2年学ぶ道を選ぶ人も多くいます。このルートなら、日本語で学ぶ学位に必要なレベルまで日本語力を伸ばし、日本国内でEJUを受け、大学が始まる前に日本の暮らしに慣れる時間が持てます。出願先選びから面接練習まで、大学進学の指導をしてくれる日本語学校も少なくありません。

ただし、その分だけ期間と費用がかかりますし、日本語学校に入れたからといって大学に入れるわけではありません。大学の入試は通常どおり受けることになります。日本語学校選び自体も一つの大きなテーマなので、しっかり時間をかけて決めてください。このルートを選ぶなら、学校の年間予定や在留期間の更新に合わせて出願計画を立て、在留資格について分からないことがあれば出入国在留管理庁に確認しましょう。

現実的な出願スケジュール

日本の学年は4月に始まり、4月入学の場合、留学生の出願期間の多くは前年の夏から冬のどこかに設定されています。EJUの成績を使うなら、出願締め切りまでに受験を済ませておく必要があるのが普通で、入学の1年以上前に受けることになる場合もあります。秋入学の英語プログラムは、前年の秋から春にかけて出願を受け付けることが多いです。

締め切りから逆算して考えると分かりやすくなります。在学中・卒業した学校に成績証明書や証明書を依頼する時間、必要なら翻訳を用意する時間、語学試験のスコアを準備する時間を見込んでおきましょう。合格後は通常、大学が「留学」の在留資格認定証明書を代理で申請し、その後あなたが日本大使館や領事館でビザを申請します。この手続きにも時間がかかります。日程は毎年変わるので、過去の情報に頼らず、各大学の最新の募集要項を確認してください。

提出書類、面接、オンライン試験

求められる書類は大学によって違いますが、よくあるのは、入学願書、指定サイズの証明写真、パスポートのコピー、成績証明書と卒業証明書、語学力の証明、志望理由書や研究計画書、そして場合によって推薦状や試験の成績通知書などです。ビザに関わるため、学費や生活費をどう賄うかを尋ねる大学もあります。原本証明付きのコピー、翻訳、写真サイズなどの決まりにも気をつけてください。こうした小さな点で出願が止まってしまうことがあります。

海外からの出願者にはビデオ通話で面接を行う大学が増えていて、筆記試験をオンラインで実施するところもあります。一方で、試験のために来日を求める大学もまだあります。オンライン面接では、事前にビデオツールを試し、静かな部屋を確保し、身分証を手元に用意し、時間をもう一度確認しておきましょう。時間は通常、日本時間で案内されます。うまい言い回しよりも、なぜそのプログラムを選んだのか、何を学びたいのかを落ち着いて伝えることのほうが大切です。

出願からキャンパスライフへ:日本の電話番号

出願の間は、やり取りの多くがオンラインです。出願ポータルはログイン用のコードをメールやSMSで送ってきますし、面接の日時や合否も通常はメールで届きます。よく確認し、確実にメッセージを受け取れる連絡先にしておきましょう。そして入学して日本で暮らし始めると、大学のポータル、アルバイトの応募、住まいの契約など、どれも日本の電話番号を求められることが多いのです。ですから、データつきの日本の電話番号を早めに用意しておくと、最初の数週間がぐっとスムーズになります。

用意はとても簡単で、在留カードでオンライン申し込み、簡単なeKYCで本人確認、eSIM対応の端末なら同じ日に、多くは15分ほどでつながります。対象条件や手順は私たちの設定ガイドをご覧いただき、申し込む前にページで今の条件を確認してくださいね。ルートを決めて、スケジュールを見逃さないようにしていれば、あとは来日したときに私がそばでお手伝いします。